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ビューカードとは?teppayの連携支払いで1%|JR東日本のエリアの方も外の方も選び方を解説

ビューカード。teppayの連携支払いで1%、JR東日本の外でも貯まります クレジットカード

ビューカードは、JR東日本のグループが出しているクレジットカードです。これまでは「首都圏でSuicaを使う方のカード」でしたが、2026年10月20日にコード決済のteppay(テッペイ)が始まり、JR東日本のエリアの外に住んでいる方にも、持つ理由が出てきました。

teppayにクレジットカードを登録できるのは、ビューカードだけです。この記事では、teppayと組み合わせたときのポイントの付き方を先にまとめ、そのあとでJR東日本のエリアに住んでいる方とそれ以外のエリアに住んでいる方に分けて、ビューカードのお得と選び方を整理します。

この記事の結論

  • teppayで支払うときは、残高にチャージせず「ビューカード連携支払い」にすると、JRE POINTが1%貯まります
  • ビューカードからteppayの残高へチャージしても、JRE POINTは付きません。残高で支払うと0.5%のteppayポイントだけです
  • JR東日本のエリアの方は、Suicaのチャージ1.5%・定期券5%・駅ビル3.5%など、使い道がたくさんあります
  • それ以外のエリアの方も、teppayの連携支払い(1%)とモバイルSuicaのチャージ(1.5%)は全国で使えます
  • 迷ったらビューカード スタンダード(年会費524円)がいちばん手軽です

このカード、よく行くお店ではお得?
お店と支払い方を選ぶだけの、かんたん診断 →

ビューカードとは?JRE POINTが貯まるJR東日本のカード

ビューカードは、JR東日本のグループの株式会社ビューカードが出しているクレジットカードです。貯まるのはJRE POINTで、1ポイント=1円としてSuicaへのチャージなどに使えます。

ふつうのお買い物での還元は0.5%と高くはありませんが、Suicaや鉄道、駅ビル、teppayと組み合わせると、ポイントが大きく増えるしくみになっています。

使い方 ビューカード スタンダードの還元
ふつうのお買い物 0.5%
teppayのビューカード連携支払い 1%
モバイルSuicaへのチャージ(オートチャージも) 1.5%
モバイルSuica定期券・Suicaグリーン券 5%
えきねっとの新幹線eチケット(チケットレス乗車) 5%
対象の駅ビル・エキナカ、JRE MALL 最大3.5%

※5%は、モバイルSuicaやえきねっとで付く2%と、ゴールド以外のビューカードで支払ったときの3%を合わせた数字です。駅ビル・エキナカの3.5%には、2%分の期間限定ポイントが含まれます。2026年10月20日にビューカード公式で確認しました。

JRE POINTのしくみはJRE POINTとはにまとめています。

teppayとビューカード:支払い方は2通り、ポイントの付き方が違います

teppayは、モバイルSuicaのアプリの中で使えるコード決済です。teppayとはでくわしく書いていますが、ビューカードと組み合わせるときの支払い方は、次の2通りです。

teppayの支払い方は、残高にチャージして支払う方法と、チャージせずにビューカードで支払う連携支払いの2通りで、連携支払いならJRE POINTが1%、チャージではJRE POINTが付かないことを示す図
teppayでの支払い方とポイント(なにとくで作成)
支払い方 貯まるポイント ひとこと
ビューカードでteppayの残高にチャージして、残高で支払う teppayポイント 0.5% チャージのときにJRE POINTは付きません
ビューカード連携支払い JRE POINT 1% チャージ不要。カードの利用枠まで支払えます

ビューカードの公式の案内には「teppay残高へのビューカードからのチャージでは、JRE POINTは貯まりません」と書かれています。チャージしてから残高で支払うと、付くのは0.5%のteppayポイントだけです。ふだんのお買い物では、連携支払いにしておくのがいちばんお得です。

連携支払いの1%は、ふつうにカードで支払うときの0.5%の2倍です。カードがそのまま使えるお店でも、teppayのコードを出して連携支払いにしたほうが、JRE POINTは多く貯まります。

連携支払いのはじめ方

teppayの画面を開き、「サービス一覧」→「アカウント」→「連携サービスの管理」→ クレジットカードの「登録」から、お持ちのビューカードを登録します。カードに登録している電話番号にSMSで8けたの番号が届くので、それを入れれば完了です。

モバイルSuicaのアプリにビューカードを登録している方も、teppayには別に登録が必要です。くわしくはteppay公式の「クレジットカードを登録」のご案内をご覧ください。

連携支払いで気をつけたいこと

  • teppayポイントは使えません。teppayポイントを使えるのは、残高で支払うときだけです。キャンペーンでもらったteppayポイントを使うときは、支払い方を残高に切り替えます
  • 残高と合わせて支払うことはできません。1回の支払いは、残高か連携支払いのどちらかです
  • 年間のボーナスポイント(ビューサンクスボーナス)の集計には入りません。teppayへのチャージや連携支払いは、集計の対象外です

連携支払いで1%になるカード・ならないカード

ビューカードにはいくつか種類があり、連携支払いで1%になるのは一部のカードだけです。ビューカード公式の「券種・お店別のポイント付与率一覧」をもとにまとめると、次のとおりです。

カード カードで支払う teppayの連携支払い
ビューカード スタンダード/ゴールド 0.5% 1%
JRE CARD 0.5% 1%
大人の休日倶楽部カード(ミドル・ジパング) 0.5% 1%
ルミネカード 0.5% 1%
ビックカメラSuicaカード 1% 1%(変わりません)
JALカードSuica マイル0.5% マイル0.5%(変わりません)

※スーパーやコンビニなど、駅ビル・鉄道以外のお店(公式の言い方では「街ナカ」)での率です。2026年10月20日にビューカード公式で確認しました。

ビュー法人カードと、iiマーク・TypeⅡマークのあるカードは、teppayに登録できません。

ビックカメラSuicaカードの方は、ビックカメラのお店で使うときに注意が必要です。連携支払いにすると、ビックポイントは基本8%(ビックカメラのアプリを見せると10%)で、カードでそのまま支払うとき(最大11%)より低くなります。2026年11月4日からは、連携支払いで2万円以上の買い物をすると最大15%になるキャンペーンがあります(このあとのキャンペーンの節にまとめています)。

JR東日本のエリアの方・それ以外の方、それぞれのお得

ビューカードのお得は、住んでいる場所で大きく変わります。ここでは「JR東日本のエリア(首都圏・東北・新潟など)に住んでいる方」と「それ以外のエリアに住んでいる方」に分けて整理します。

JR東日本のエリアの方は連携支払い1%・Suicaのチャージ1.5%・定期券5%・駅ビル3.5%・オートチャージが使え、それ以外のエリアの方も連携支払い1%とモバイルSuicaのチャージ1.5%が使えることを示す図
住んでいる場所ごとのお得(なにとくで作成)
お得 JR東日本のエリアの方 それ以外のエリアの方
teppayの連携支払い 1% 使えます 使えます
モバイルSuicaへのチャージ 1.5% 使えます 使えます
改札でのオートチャージ 使えます 使えません
モバイルSuica定期券 5% 使えます ほぼ関係なし
えきねっとの新幹線eチケット 5% 使えます 東日本の新幹線に乗るときだけ
駅ビル・エキナカ 3.5% 使えます 東日本の駅ビルに行ったときだけ

JR東日本のエリアに住んでいる方

毎日Suicaで電車に乗る方なら、ビューカードはとても使いやすいカードです。

  • Suicaのチャージで1.5%。オートチャージを設定しておくと、残高が減ったときに改札で自動でチャージされます。オートチャージが働くのは、首都圏のSuica・PASMOのエリアと、仙台・新潟・青森・盛岡・秋田のエリアの改札です
  • 定期券をモバイルSuicaで買うと5%。公式の目安では、年11,000円以上のモバイルSuica定期券を買えば、年会費524円を上回るポイントになります
  • 駅ビル・エキナカで最大3.5%。グランスタ・アトレ・エキュート・ルミネ・ニュウマンなどが対象です(一部対象外のお店もあります)
  • teppayの連携支払いで1%。2万円を超える買い物も、カードの利用枠まで支払えます

それ以外のエリアに住んでいる方

関西・東海・九州など、JR東日本のエリアの外に住んでいる方は、改札でのオートチャージは使えず、駅ビルの3.5%も東日本の駅ビルに行ったときだけです。それでも、次の2つは全国どこでも使えます。

  • teppayの連携支払いで1%。teppayは、teppayのマークかSmart Codeのマークがあるお店で使えます。Smart Codeのお店は全国に170万か所以上あります(JR東日本の発表、2026年3月末時点)
  • モバイルSuicaへのチャージで1.5%。公式の案内では「全国どこからでも」1.5%です。チャージしたSuicaは、全国の交通系ICが使える電車やお店で使えます

どのお店でteppayが使えるかは、たとえば関西ならteppayが使える関西のスーパーで、47チェーンを調べています。

JR西日本のエリア(関西など)に住んでいる方は、ICOCAと組み合わせるJ-WESTカードのほうが合うこともあります。

一方で、teppayもモバイルSuicaも使わない方にとっては、ビューカードのふだんの還元は0.5%です。その場合は、ふだんの買い物で還元の高いほかのカードのほうが合うこともあります。

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ビューカードの種類と選び方

ビューカードにはたくさんの種類がありますが、はじめての1枚なら、次の3枚から選べば十分です。

ビューカード スタンダード

年会費 524円(税込)
国際ブランド Visa/Mastercard/JCB
teppayの連携支払い 1%
Suicaのタイプ Suicaが付いたタイプか、タッチ決済が付いたタイプを選べます
発行 スマホから申し込むと、最短5分でバーチャルカードを発行(受付は8時20分〜21時30分)

ビューカードの基本の1枚です。申し込んだその日からモバイルSuicaやteppayに登録できる「即時発行」ができるのは、ビューカードの中でスタンダードだけです。公式の目安では、モバイルSuicaに月平均3,000円以上チャージすれば、年会費を上回るポイントになります。

JRE CARD

年会費は524円(税込)で、初年度は無料です。駅ビル・エキナカの3.5%はスタンダードと同じですが、Suicaの定期券は付けられないブランドがあるなど、細かな違いがあります。初年度の年会費を気にする方や、駅ビルでの買い物が多い方に向いています。

ビューカード ゴールド

年会費は11,000円(税込)です。定期券やえきねっとの還元が上がり、ビューゴールドラウンジ(東京駅)などの特典があります。出張や旅行で新幹線をよく使う方向けで、teppayの連携支払いの率はスタンダードと同じ1%です。

ほかのカードを選ぶとき

  • ルミネカード(初年度無料、2年目から1,048円)…ルミネ・ニュウマンでの買い物が5%オフ。teppayの連携支払いは1%です
  • ビックカメラSuicaカード(年1回以上使えば年会費無料)…ふだんの還元が1%。teppayの連携支払いにしても1%のままです
  • JALカードSuica…マイルを貯めたい方向け。teppayの連携支払いでもマイルが0.5%です
こんな方に おすすめ
まずteppayやモバイルSuicaを便利にしたい(エリアを問わず) ビューカード スタンダード
JR東日本のエリアで、駅ビルの買い物が多い JRE CARD
東日本の新幹線をよく使う ビューカード ゴールド

申し込みや最新の条件は、ビューカードの公式ページでご確認ください。
ビューカード スタンダードの公式ページを見る →

いま行われているキャンペーン

この節は、2026年10月20日に公式で確認した内容です。キャンペーンは早めに終わったり、条件が変わったりすることがあります。参加する前に、それぞれの公式ページで最新の条件をご確認ください。

キャンペーン 期間 中身
ビューカード スタンダード 新規入会 申し込みは10月31日まで Mastercardで入会すると3,000ポイント。駅ビル・エキナカの利用などとあわせて最大13,000ポイント(ビューカードアプリへのログインが必要)
モバイルSuica×ビューカード 新規利用 10月31日まで エントリーのうえ、ビューカードで初めてモバイルSuica定期券を買うか、オートチャージを使うと、総額800万ポイントを山分け
みんなでteppay!20%ポイント還元 11月4日〜12月25日 エントリーのうえ、teppayで500円以上のコード決済をすると20%(teppayポイント・期間限定、上限5,000ポイント)
teppay×ビューカード 新規入会 11月4日〜2027年1月31日(スタンダードは1月16日まで) 期間中にスタンダードかゴールドに新しく入会し、teppayへのチャージや連携支払いをすると10%(JRE POINT・期間限定、上限5,000ポイント)
teppay×ビューカード 1億ポイント山分け 11月4日〜12月31日 エントリーのうえ、teppayへのチャージと連携支払いの合計が2万円以上で、総額1億ポイントを山分け
teppay×ビックカメラSuicaカード 11月4日から ビックカメラSuicaカードで連携支払いをして、ビックカメラで2万円以上の買い物をすると最大15%のビックポイント
teppay×JRE BANK つなげてトク旅 11月4日〜2027年3月25日 2027年3月25日の時点で、JRE BANKの残高10万円以上・teppayのチャージ用口座に設定・連携支払いを1回以上などの条件で、JR東日本の運賃などが4割引になる優待割引券を1枚

20%のキャンペーンについて、公式の注意書きで対象外とされているのは「Suicaへのチャージ、定期券などの購入、teppay JCBプリカでの支払い」です。連携支払いが対象外とは書かれていませんが、対象とも明記されていません。また、もらえるteppayポイントは残高での支払いにしか使えません。11月4日以降、公式のキャンペーンページで確かめてから参加すると安心です。

「teppay×ビューカード 新規入会」と「ビックカメラSuicaカード」のキャンペーンは、2026年10月20日の時点で、くわしい条件のページがまだ出ていません。ここでは、JR東日本の10月6日の発表に書かれている内容だけをのせています。

JRE BANKと組み合わせると

JRE BANKは、楽天銀行の口座をビューカードが取り次ぐ、JR東日本グループの銀行サービスです。ビューカードの引き落とし口座をJRE BANKにすると、5,000円以上の引き落としのたびに10ポイントが付きます。

さらに、口座の残高やビューカードの利用などの条件に応じて、JR東日本の運賃が4割引になる優待割引券などの特典があります。口座をつくる手間はかかるので、ビューカードに慣れてから考えるので十分です。特典の条件はJRE BANK公式の特典のご案内でご確認ください。

貯まったJRE POINTの使い方

JRE POINTは、1ポイント=1円としてSuicaにチャージできます。貯まったポイントが、そのまま電車や買い物に使えるのがわかりやすいところです。

  • Suicaへのチャージ(1ポイント=1円)
  • 駅ビル・エキナカなど、JRE POINTのお店での支払い
  • JRE MALLでの買い物、新幹線などのチケットへの交換

ふだんのポイントは、最後に貯めたか使った日から2年後の月末まで有効で、使ったり貯めたりするたびに延びます。駅ビルの3.5%の一部やキャンペーンでもらう期間限定ポイントは、Suicaへのチャージには使えません。期限内に駅ビルなどで使いましょう。

よくある質問

Q. ビューカード以外のクレジットカードで、teppayは使えますか?

A. 2026年10月20日の時点では、teppayに登録できるクレジットカードはビューカードだけです。ほかの方法でteppayにチャージするなら、銀行口座か、セブン銀行・ローソン銀行のATMからになります。

Q. ビューカードでteppayにチャージすると、ポイントは付きますか?

A. チャージのときにはJRE POINTは付きません。残高で支払うときに0.5%のteppayポイントが付きます。ポイントを多く貯めたいなら、チャージせずに連携支払いにするのがおすすめです。

Q. JR東日本のエリアの外に住んでいても、作る意味はありますか?

A. teppayやモバイルSuicaを使う方なら、あります。teppayの連携支払いで1%、モバイルSuicaへのチャージで1.5%は、全国どこでも使えます。どちらも使わない方は、ふだんの還元が0.5%なので、ほかのカードと比べて決めるとよいと思います。

Q. 年会費524円は毎年かかりますか?

A. ビューカード スタンダードは毎年かかります(JRE CARDは初年度無料)。モバイルSuicaに月平均3,000円以上チャージすれば、ポイントで年会費を上回る、というのが公式の目安です。

Q. ビューカードとモバイルSuicaは、別々に申し込む必要がありますか?

A. ビューカードに入会したあと、モバイルSuicaのアプリにカードを登録する流れです。teppayを使う場合は、teppayの画面でもカードの登録が必要です。

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まとめ:teppayを使うなら、連携支払いで1%

  • teppayにクレジットカードを登録できるのは、ビューカードだけです
  • teppayでは、チャージせずにビューカード連携支払いにすると、JRE POINTが1%貯まります。チャージではポイントは付きません
  • 連携支払いで1%になるのは、スタンダード・ゴールド・JRE CARD・大人の休日倶楽部カード・ルミネカードです
  • JR東日本のエリアの方は、Suicaのチャージ1.5%、定期券5%、駅ビル3.5%、オートチャージまで、まとめて使えます
  • それ以外のエリアの方も、teppayの連携支払い1%とモバイルSuicaのチャージ1.5%は全国で使えます
  • 迷ったら、最短5分で発行できるビューカード スタンダードから始めるのが手軽です

この記事で参考にした公式ページ

※この記事の内容は2026年10月20日時点のものです。還元率や特典は変わることがあります。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

※クレジットカードの審査の基準は公表されておらず、必ず審査に通ることを約束するものではありません。

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