家族での買い物は金額が大きくなりがちで、支払い方法を見直すだけでポイントの貯まり方が大きく変わります。
ファミリー層に特におすすめしたいのが、イオンカードと三井住友カード(NL)の2枚です。どちらも年会費は永年無料ですが、得意な場面が異なります。
この記事では、ファミリー層の日常にフィットするカードの特徴と選び方をわかりやすく解説します。
📋 この記事でわかること
- イオンカードがファミリー層に選ばれる理由
- 三井住友カード(NL)の家族ポイントでどれだけお得になるか
- 2枚の使い分けと、どちらが自分の家族に向いているか
イオンカード:イオン系列をよく使うファミリーに
🛒 イオンカードセレクト
年会費永年無料イオン系列で還元率2倍毎月20・30日5%OFF
イオンカードがファミリー層に支持される最大の理由は、日常の買い物場所と特典がぴったり一致している点です。
イオン系列での主な特典
| 特典 | 内容 |
|---|---|
| 毎日の買い物 | イオン・マックスバリュなどで還元率2倍(1.0%) |
| 毎月20日・30日 | イオングループ全店でお買い物5%OFF(お客様感謝デー) |
| 毎月10日 | ポイント5倍(ありが10デー) |
| イオンシネマ | 映画鑑賞料金が300円割引 |
| WAON一体型 | イオンカードセレクトはWAONとの二重取りが可能 |
※お客様感謝デー(20・30日)は一部除外品あり。
特に毎月20日・30日の5%OFFは、まとめ買いをする家族にとって大きなメリットです。月に3〜4万円の食費をイオンで使う家族なら、月600〜800円の節約が見込めます。
💡 イオンカードセレクトはJCBブランド
イオンカードセレクトの国際ブランドはJCBです。三井住友カード(NL)はVisa/Mastercardのため、2枚を組み合わせるとVisa+JCBという理想的な組み合わせになります。Visaは世界シェアNo.1で使えるお店が最も多く、JCBは国内加盟店が豊富で日本国内では非常に使いやすいブランドです。この2枚を持つだけで、国内のほぼすべての場所でカード払いに対応でき、まさに「万人受け」の組み合わせといえます。
WAONとの二重取りで還元率アップ
イオンカードセレクトはWAON(電子マネー)機能が一体化されており、カードからWAONへのオートチャージでポイントが貯まります。さらにWAONで支払うとWAONポイントも加算されるため、ポイントの二重取りが可能です。
イオンカードはこんな家族に特におすすめ
・近くにイオン・マックスバリュ・ダイエーがある
・毎月の食費をまとめてスーパーで購入している
・映画をよく家族で見に行く
・WAONを日常的に使っている
三井住友カード(NL):家族全員でポイントを増やす
💳 三井住友カード(NL)+家族ポイント
年会費永年無料コンビニ最大7%還元家族登録で還元率さらにアップ
三井住友カード(NL)には、「家族ポイント」という家族向けの特典があります。2親等以内の家族を1人登録するごとに、対象のコンビニ・飲食店での還元率が+1%ずつアップします。
家族ポイントの還元率シミュレーション
| 家族登録人数 | コンビニ・飲食店の還元率 |
|---|---|
| 登録なし(通常) | 最大7% |
| 1人登録(夫婦2人) | 最大8% |
| 2人登録(夫婦+子1人など) | 最大9% |
| 3人登録(夫婦+子2人など) | 最大10% |
| 5人以上登録 | 最大12%(上限) |
※登録する家族も三井住友カードの本会員である必要があります。
※スマホのタッチ決済(Visa/Mastercard)が条件です。カード現物のタッチ決済・iD・差し込みは対象外。
※本サービスは予告なく変更・終了となる場合があります。
家族ポイントの登録方法
1
代表者がVpassアプリから「家族ポイント」に申し込む
2
登録したい家族のメールアドレスを入力して招待メールを送る
3
家族が招待メールのURLから承諾手続きをする
4
承諾翌日から還元率アップが適用される
また、家族ポイントに登録した家族同士でVポイントを分け合うこともできます。子どもの学費や医療費など、まとまった出費が必要なときにポイントをプールして使う、という活用法も可能です。
三井住友カード(NL)はこんな家族に特におすすめ
・家族全員がコンビニや外食をよく利用する
・夫婦でそれぞれカードを持ちポイントをまとめたい
・セキュリティが安心なナンバーレスカードを使いたい
・PayPayも活用していて連携させたい
どちらを選ぶ?使い分けの考え方
| 比較項目 | イオンカードセレクト | 三井住友カード(NL) |
|---|---|---|
| 国際ブランド | JCB | Visa/Mastercard |
| 年会費 | 永年無料 | 永年無料 |
| メインの得意場所 | イオン・マックスバリュなどイオン系列 | コンビニ・ファストフード全般 |
| 家族向け特典 | 20・30日5%OFF(家族全員で恩恵) | 家族ポイントで最大+5%(最大12%還元) |
| 電子マネー | WAON(二重取り可) | PayPay連携(Vポイント交換) |
| こんな家族に | イオン系列をメインに使う家族 | コンビニや外食が多い・家族全員でお得にしたい家族 |
どちらか1枚を選ぶなら、よく行くスーパーがイオン系かどうかで決めるのが最もシンプルです。イオン系列のスーパーが生活圏にあればイオンカード、コンビニや外食中心の生活なら三井住友カードが向いています。
また、両方持つという選択肢もあります。どちらも年会費無料なので、イオンではイオンカード、コンビニでは三井住友カードと使い分ければ、それぞれの場所で最大の還元が受けられます。さらにイオンカードセレクト(JCB)と三井住友カード(NL)(Visa)の組み合わせは、国際ブランドの観点でも理想的です。JCBとVisaの2枚を持つことで、国内外のほぼすべての加盟店をカバーできます。
イオンカード×AEON Pay:さらなる還元を目指すなら
イオンカードをお持ちの方は、AEON Pay(イオンペイ)との組み合わせもぜひ押さえておきましょう。
AEON Payはイオンが提供するQRコード決済で、イオンカードと紐づけて使うことができます。イオン系列の店舗でAEON Payで支払うと、クレジットカード払いのWAON POINTに加えてAEON Payのポイントも加算される仕組みです。
| 支払い方法 | ポイントの貯まり方 |
|---|---|
| イオンカードで直接支払い | WAON POINT 1.0%(イオン系列) |
| イオンカード紐づけのAEON Payで支払い | WAON POINT+AEON Payポイントの二重取り |
※対象店舗・還元条件はキャンペーン等により変動します。最新情報はイオン公式サイトをご確認ください。
カジュアルな使い方としては、まずイオンカードで日常の買い物をすることが第一歩です。慣れてきたらAEON Payも活用することで、さらにポイントを上積みできます。
【中級者向け】家族カードと年間決済高を活用したステップアップ戦略
クレジットカードに慣れてきたファミリーには、家族カードを活用して年間の決済高を集約し、上位カードを目指すという戦略もあります。
たとえば三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料になり、毎年10,000ポイントのボーナスが付与されます。夫婦でそれぞれNLカードを持ちつつ、どちらかが家族カードを発行して決済を集約すれば、年間100万円の条件を達成しやすくなります。
イオンカードにも上位カードとしてイオンゴールドカードがあります。こちらはイオンカードの利用実績に応じてインビテーション(招待)が届く仕組みで、年会費無料のまま空港ラウンジ利用などのゴールド特典が受けられます。
ステップアップのイメージ
① まずは年会費無料のNLカードorイオンカードで日常使いに慣れる
② 家族カードを発行し、家族の決済を1枚に集約する
③ 年間利用額が増えてきたらゴールドカードへの切り替えを検討
※ゴールドカードへのステップアップは、利用実績が一定程度積み上がってからで十分です。まずは無理なく使い続けることが大切です。
まとめ
- イオンカードはイオン系列での5%OFFやWAON二重取りがファミリーに強い
- AEON Payと組み合わせると、さらにポイントの二重取りが狙える
- 三井住友カード(NL)は家族ポイントで最大+5%、コンビニ還元が最大12%に
- よく行くスーパーがイオン系ならイオンカード、コンビニ中心なら三井住友カード
- どちらも年会費無料なので、両方持ちの使い分けも◎
- 慣れてきたら家族カードで決済を集約し、ゴールドカードへのステップアップも視野に
家族の買い物パターンに合ったカードを選ぶことが、無理なくポイントを貯めるいちばんの近道です。
【お申し込みはこちらから】イオンカードセレクト
https://www.aeon.co.jp/application/select_sw/
【お申し込みはこちらから】三井住友カード(NL)
https://www.smbc-card.com/nyukai/card/numberless.jsp
※本記事の情報は執筆時点のものです。還元率・特典内容は変更される場合があります。最新情報は各公式サイトにてご確認ください。
※審査基準は公表されておらず、必ずしも審査通過を保証するものではありません。


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