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楽天ペイとは?最大2.5%還元の仕組みと使えるお店をわかりやすく解説【2026年版】

楽天ペイ:楽天カードと組むと1.5%。楽天IDだけで始められます。 QRコード決済

楽天ペイは、楽天グループが出しているスマホ決済(コード決済)です。楽天IDがあればすぐに使い始められて、楽天カードや楽天ポイントとそのままつながるのが強みです。

先に結論をお伝えします。楽天ペイは楽天ペイ残高(楽天キャッシュ)で支払うのがいちばんお得です。ポイントカードの提示と合わせると、公式の言い方で最大2.5%になります。

先に、いちばん気をつけたいこと

楽天ペイは、お店によって使えたり使えなかったりします。関西のスーパーでは、関西スーパーや阪急オアシスでは使えますが、コープこうべ・KOHYOでは使えません。なお、サンディでは2026年10月12日から使えるようになりました。

また、還元率の変更が一度予告されていまは延期になっている状態です。この記事の後半で、経緯もあわせてご説明します。

よく行くお店で、お得な支払い方は?
お店と支払い方を選ぶだけの、かんたん診断 →

楽天ペイの基本情報

サービス名 楽天ペイ(Rakuten Pay)
運営 楽天ペイメント株式会社(楽天グループ)
使い方 アプリでコードを見せる、またはお店のコードを読み取って支払う
支払い元 楽天ペイ残高(楽天キャッシュ)/楽天カード/他社クレジットカード/楽天銀行口座/楽天ポイント
貯まるポイント 楽天ポイント
使えるポイント 通常ポイントに加えて、期間限定ポイントも使えます
アプリ App Store・Google Play(無料)

楽天ペイの還元率と、最大2.5%の内訳

支払い元ごとの還元率

楽天ペイは支払い元を選べて、選び方で還元率が変わります。公式の案内では次のようになっています。

支払い元 還元率 ポイントが付く時期
楽天ペイ残高(楽天キャッシュ) 条件を満たすと最大1.5%
満たさないと最大1.0%
翌日
楽天ポイント払い 1.0% 翌日
楽天銀行口座払い 1.0% 翌日
楽天カード払い 1.0% 翌月15日前後
他社のクレジットカード払い 楽天ポイントは付きません —

表のとおり、楽天ペイ残高で支払うのがいちばん高くなります。楽天カードを直接ひもづけて支払うより、いったん残高にチャージしてから支払うほうが有利、という関係です。

ポイントカードの提示と合わせて最大2.5%

楽天ペイのアプリには、楽天ポイントカードを見せる機能があります。この提示でも0.5〜1.0%(お店によって違います)のポイントが付きます。

つまり、提示ぶんと支払いぶんは別々に積み上がります。両方そろうと、公式の言う最大2.5%になります。

楽天ペイ 最大2.5%還元の内訳

アプリでポイントカードを提示 0.5〜1.0% お店によって変わります

+

楽天ペイ残高で支払い 最大1.5% 条件を満たさないと1.0%

合計 最大2.5%還元 楽天ポイントとして貯まります

条件:カウント期間中にアプリ内のポイントカードを2回以上提示

nani-toku.com なに とく

「2回以上の提示」はカウント期間にご注意ください

残高払いを最大1.5%にする条件は、カウント期間中にアプリ内のポイントカードを2回以上提示することです。ここで間違えやすいのが期間の数え方です。

「今月2回」ではありません

カウント期間は、適用される月の前々月16日から、前月15日までです。たとえば7月分に反映させたいなら、5月16日から6月15日までのあいだに2回提示しておく必要があります。

「今月がんばって2回提示したから今月から1.5%」ではないので、少し先を見て提示しておく形になります。

提示はアプリ内のポイントカードでないとカウントされません。プラスチックの楽天ポイントカードを出しても対象外です。楽天ペイアプリのほか、楽天グループアプリなど対応しているアプリでの提示が対象になります。

楽天ペイのいいところ

期間限定ポイントが使えます

楽天ポイントには通常ポイントと期間限定ポイントがあり、期間限定のほうは使いみちが限られます。楽天ペイの支払いには期間限定ポイントも使えますので、期限が近いポイントを日用品の買い物で消化できます。

これは楽天経済圏を使っている方にとって、地味ですがいちばんうれしい長所だと思います。

ポイントと残高を組み合わせて支払えます

ポイントが足りないときは、不足分を残高やカードで補って支払えます。ポイントを端数まで使い切れます。

SuicaやEdyへのチャージができます

楽天ペイのアプリから、モバイルSuicaや楽天Edyへのチャージができます。他のコード決済にはあまりない機能です。

ただしチャージはポイント還元の対象外です

SuicaやEdyへのチャージ、請求書払い、ネットでの決済は、上でご説明したポイント還元プログラムの対象外です。「チャージでもポイントが貯まる」と考えないほうが安全です。

Suicaそのものについてはビューカードとは?、楽天Edyについては楽天Edyとは?でまとめています。

楽天ペイを使う前に知っておきたいこと

他社のクレジットカードでは楽天ポイントが貯まりません

楽天ペイに楽天カード以外のカードを登録して支払うと、楽天ポイントは付きません(カード側のポイントは通常どおり付きます)。楽天ペイを使うなら、楽天カードとセットにするのが基本の形です。

ポイント還元の対象外になるもの

  • 請求書払い
  • SuicaやEdyへのチャージ
  • ネットでの決済

この3つは、上でご説明した還元プログラムの対象になりません。

還元率の変更が予告され、いまは延期されています

ここは丁寧にお伝えします。楽天ペイは2026年3月1日に、楽天キャッシュでの支払いの還元率と条件を変更すると予告していました。ところがその前に「準備の都合」で延期すると発表され、新しい日程はまだ公表されていません。

「撤回」ではなく「延期」です

取りやめになったわけではなく、あくまで先送りです。今後あらためて知らせるとされていますので、還元率だけを理由に大きく生活を寄せるのは、少し慎重でよいと思います。

この記事は2026年9月2日時点の公式の案内をもとに書いています。

お店ごとに、1年でもどってくる目安を比べる
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関西のスーパーで楽天ペイは使える?

楽天ペイでいちばん困るのは、お店によって使えたり使えなかったりすることです。関西でよく行かれるお店について、公式の案内で確認できているものをまとめました。

お店 楽天ペイ ひとこと
関西スーパー 使える 楽天ペイに対応しています
阪急オアシス 使える PiTaPaやd払いも使えます
近商ストア(KINSHO・ハーベス) 使える 近鉄沿線でおなじみのお店です
業務スーパー 店舗による 使える店舗はごく一部です
サンディ 使える 2026年10月12日から使えるようになりました
コープこうべ 使えない コード決済はすべて使えません
KOHYO 使えない WAONとイオンカードが中心のお店です
ロピア 使えない 自社のアプリ払いが中心です

関西スーパーでは、楽天ペイにおさいふカードの提示を足すと約2.0%になります。関西スーパーカードが終わるのに合わせた選び方は、関西スーパーカードの終了と乗り換え先にまとめています。

楽天ペイが使えないお店では、楽天カードで支払えば取りこぼしません

コープこうべ・KOHYO・ロピアはいずれも楽天ペイに対応していませんが、クレジットカードは使えます。楽天カードで支払えば1.0%がそのまま楽天ポイントになりますので、レジで困ることもありません。

安さを売りにしているお店ほど、受け付ける決済を絞る傾向があります。その事情は安い店ほど支払い方が限られる理由でまとめています。

楽天ペイとPayPay、どちらを使う?

項目 楽天ペイ PayPay
基本の還元 残高払いで最大1.5%(条件つき)
ポイントカード提示と合わせて最大2.5%
残高払いで0.5%
PayPayカードで支払うと1.0%(条件を満たすと最大1.5%)
使えるお店 お店によって差があります 楽天ペイより広く使えます
期間限定ポイント 使える 通常のポイントに期限はありません。期間限定のポイントはお店では使えません(PayPayポイントの記事)
キャンペーン 楽天市場との連携が中心 自治体と組んだ大型還元が多めです
向いている方 楽天カード・楽天市場を使っている方 使えるお店の多さを重視する方

関西のスーパーを見るかぎり、使えるお店の数ではPayPayのほうが多いのが実感です。楽天ペイをメインにしつつ、PayPayも入れておく、という持ち方が現実的だと思います。

PayPayについてはPayPayとは?でまとめています。レジで「Smart Code」の表示を見かけたときの話はレジで探すのは「Smart Code」の5文字だけをご覧ください。

楽天ペイと組み合わせるなら楽天カード

楽天ペイの還元をきちんと取るには、楽天カードがあるかどうかで話が変わります。他社のカードでは楽天ポイントが付かないためです。

楽天カードの仲間には、みずほ銀行の口座から引き落とされるみずほ楽天カードもあります。ふだんの買い物で楽天ポイントとみずほポイントを合わせて2%貯まるカードです。

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よくある質問

Q. 楽天ペイでいちばんお得な支払い方は?

A. 楽天ペイ残高(楽天キャッシュ)での支払いです。条件を満たすと最大1.5%、アプリでポイントカードを提示すればさらに0.5〜1.0%が付きます。

Q. 最大1.5%になる条件は?

A. カウント期間中に、アプリ内のポイントカードを2回以上提示することです。カウント期間は適用される月の前々月16日から前月15日までです。

Q. プラスチックの楽天ポイントカードでも条件を満たせますか?

A. 満たせません。アプリ内のポイントカードでの提示だけが対象です。

Q. 楽天カード以外のクレジットカードを登録してもいいですか?

A. 登録して支払うことはできますが、楽天ポイントは付きません。カード側のポイントだけになります。

Q. Suicaへのチャージでもポイントは貯まりますか?

A. 貯まりません。SuicaやEdyへのチャージ、請求書払い、ネット決済は還元の対象外です。

Q. 還元率が下がると聞きましたが?

A. 2026年3月1日に変更が予定されていましたが、延期されています。取りやめではないので、今後あらためて知らせがある見込みです。

いまのままで大丈夫か、たしかめてみませんか
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まとめ:楽天ペイはこう使うのがお得です

楽天ペイは楽天ペイ残高(楽天キャッシュ)で支払うのがいちばんお得です。条件を満たすと最大1.5%、アプリでポイントカードを提示すればさらに0.5〜1.0%が乗って、公式の言い方で最大2.5%になります。

条件は「カウント期間中にアプリ内のポイントカードを2回以上提示」。カウント期間が前々月16日〜前月15日という少し先回りの数え方なので、ここだけ覚えておいてください。

期間限定ポイントが使えるのは、楽天を使っている方にとって大きな利点です。いっぽうでSuicaやEdyへのチャージは還元の対象外という落とし穴もあります。

そして関西では、使えるお店と使えないお店がはっきり分かれます。使えないお店では楽天カードで支払えば1.0%がそのまま取れますので、カードを1枚持っておくと取りこぼしがありません。

※2026年9月2日時点の情報です。還元率や条件は変わることがありますので、大きな買い物の前には楽天ペイ公式の案内をご確認ください。

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